ゴルフコンペの競技方法

10月9日(日)ゴルフコンペに参加してきました。10月に入り涼しくなってきて、最高のゴルフ日和・・・と言いたいところですが、残念ながら曇りで午後から少し雨が降ってきました。今回は、いつもの仲間との3組11人のコンペです。結果は、8位と空模様と同じくらいの気持ち。

ナイスショットでスタート!
この後、ズタボロになっていく3人

今回の競技方法は、定番の「ダブルペリア方式」。これは、競技者の18ホール中12ホール(隠しホール)のスコアを抽出し、そのホールのスコアでハンディキャップを算出する競技方式です。『(12の隠しホールの合計打数×1.5-72)×0.8』がハンディになります。この隠しホールで大たたきするとハンディが増えるので、スコアが悪くても優勝の可能性があります。しかし、この方法でもやはり上手い人が上位にくることが多いのです。

そこで、定期的に開催するゴルフコンペではそのコンペの独自の持ちハンディで競うこともあります。「GI会」というゴルフコンペを年5回開催しているのですが、多数参加してくれる人や頑張った人が優勝しやすいようにハンディを改正しています。次回のハンディは、今回上位の人はハンディカット。1位3割、2位2割、3位1割カットとこれは普通のコンペでもあるのですが、このカット分を最下位から順に+5、+4、+3…と今回のハンディ足していきます。4位以下からは、+0.1、+0.2、+0.3…と増えます。ただし、過去5回のうち3回以上参加の人は「過去5回平均スコア-75」、参加が少ない人は、「過去5回平均スコア-80」の上限を設けています。その結果、毎回誰が優勝するか全くわからない公平なハンディがついています。

また他のコンペでは、チーム戦をしたりして楽しんでいます。最近一番盛り上がるのが、名付けて「1234」。3組12人で開催しているのですが、まず、同じくらいの実力の3人がリーダーとなり、ドラフト会議を行い、チームメンバーを決めます。そして、各チーム1番から4番まで順番を決めます。1番ホールは1番の人のスコアを採用。2番ホールは2番の人のスコアを採用と進み、5番ホールは1番の人を採用と最初に決めた順番で順繰りにスコアを採用していきます。責任ホールになるとやたら緊張してしまいますが、結構接戦となり盛り上っています。

楽しみ方がなんかちがうひと

ゴルフはハンディ戦ができるので、経験値や年齢、性別を問わず皆で楽しめます。少し興味がある方は、是非はじめてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人 住之江区 久保田めぐみ

   

11月2日(木) ”愛の献血”会場を設けます。場所は、住吉大社たいこ橋前。時間は10:00~16:00です。ぜひご協力下さい。詳しくは、こちらをご覧下さい。