令和4年、明けましておめでとうございます。

　私らの年代（還暦をチョット越したとこです）では、正月とはと言えば年玉、凧揚げ、独楽回しなどが有りましたが、特に初詣が印象に残っています。

小さい時から住吉区在住なので、氏神さんの止止呂支比賣命神社(若松神社)にお参りに行き、その後、住吉大社にお参り、おみくじを引いてから屋台の露店廻りをして楽しく過ごしました。

ただ税理士になると、ものの見方も変わり、賽銭、おみくじ代、お守りなど神社仏閣で支払う金額が収入金額として計上され、法人税の課税対象になるのか？また、消費税の課税対象になるのか？などを考えてしまい雑念を持った初詣となります。

皆様にクイズですが、賽銭、おみくじ代、お守りなどは法人税及び消費税の課税対象になると思いますか？答えは次回で・・・

この記事を書いた人　税理士　中田一人　（住吉区遠里小野）