【4年ぶり】署対抗ソフトボール大会!!
令和5年5月12日(金)住吉公園野球場において、晴天の中、春の恒例行事である住吉税務署チームと近畿税理士会住吉支部チームのソフトボール大会が行われました。ここ数年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催中止になっていましたので、実に4年ぶりの開催となります。
このソフトボール大会は、住吉支部にとっては何十年も前から実施されていた伝統あるソフトボールの一戦であり、前回の令和元年5月の大会では住吉支部チームが7-5で勝利したとのことで、本年も連勝を狙ってチーム一丸となって勝負に挑んだのですが、果たして結果は?
1回の表、住吉支部チームの攻撃から始まりました。住吉税務署チームの堅い守備の中、先制点(1点)を取得するも、1回の裏、住吉税務署チームに2点取られ逆転を許してしまうといった緊迫した展開となりました。
3回終了時点までは1-4と住吉税務署チームやや優勢の中、4回の表、住吉支部チームの攻撃、我ら住吉支部チームにとっては、この試合の一番のハイライトシーンがやってきました。
1アウト、ランナーなし。永田欣也税理士がバッターボックスに入り、皆が期待を寄せて見守る中、外野の頭を超えるランニングホームランを打ったのです!そのホームランによる熱気も冷めやらぬ中、続いてバッターボックスに西田豊税理士が入りました。何か起きそうな気がするという球場雰囲気の中、西田税理士も外野の頭を超えるランニングホームラン!
この2者連続ホームランというドラマチックな展開により、住吉支部チームが4回の表に2点を追加し3-4としたところで勝てるという雰囲気になったのですが、4回の裏、住吉税務署チームの猛攻により6点を取られたところで万事休す。
結果、10-3で住吉税務署チームの勝利ということで、残念ながら本年は敗れてしまいました。
試合の結果は残念でしたが、日ごろの運動不足を解消するいい機会となりました。また、全員が怪我無く試合を終了できて本当によかったです。
皆様方の税理士に対する印象と言いますと、おそらくデスクワーク中心であまり体を動かす機会がないという印象をお持ちだと思いますがその通りです!そのため住吉支部では厚生委員会が中心となって、このような税理士が一丸となってイベントを企画しています。年2回このような企画があると聞いてますので、次回もとても楽しみにしています。
この記事を書いた人 住吉区山之内 税理士 畑山裕亮